脳でも磁場が発生しています。

電磁場ストレスについて

MEGという検査装置をご存知ですか?

Magneto-Encephalo-Graphyが略されたもので、
脳磁図記録と呼ばれる検査方法です。

脳の中の情報の伝達は、
神経細胞間での電流のやりとりで行われています。

電流が発生すると磁場が発生します。
これを記録するのです。

この脳磁場は大変な微量で、
例えば地磁気の1億~100億分の1程度しかありません。

しかし、
近年の超電導技術とコンピュータ技術の進歩により測定が可能となったそうです。

電磁場ストレスお助け隊のチェックポイントは、

ほんの僅かな磁場が、
皮膚や頭蓋骨を通過して検知できるということです。

人工電磁波により空間には磁場が生じています。
それは地磁気よりも遥かに強い磁場です。

その磁場は当然、
皮膚も骨も通過して脳にも届きます。

脳が発した僅かな磁場が体の外で検知できるなら、
外にある磁場も脳へ到達し、

何らかの影響を与える可能性がある
と思いませんか?

この磁場の変化が何に影響を与えるのかについては
改めてお伝えしたいと思います。

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